yoshieinaba

BRAND CONCEPT

”美しさ”と”心地よさ”にこだわり、
トレンドを意識しながらも
それに流されない“定番の服”。

CAPSULE COLLECTION CONCEPT

『MODERN LUXURY,
ULTIMATE REFINEMENT』

イタリアや日本の最高級の素材、
計算しつくされたカッティング、
そして洗練されたミニマルなデザイン。
本物のミニマルな服が、
‟美しく生きる” 人たちの内面を引き出す
モダンラグジュアリーなコレクション。

“美しく生きる”という概念は、
美しいものを個々の感性で美しいと
感じられる感覚だけでなく、
自分自身の価値観をしっかりと持ち、
それぞれの立場から社会と繋がり、
『自身に心地よく生きる美しさ』を
大切にするという思想が込められております。
その‟自身に心地よく生きる美しさ”を、
モダンラグジュアリーなデザインと技術、
究極のミニマリズムで表現しております。

Designer Profile

Yoshie Inaba

稲葉 賀惠

1939年 東京、八重洲生まれ。
鎌倉、横浜で育つ。1958年、横浜雙葉学園を卒業。
1960年、文化学院美術科を卒業、1963年、
原のぶ子アカデミー洋裁学園を卒業。
1964年、オートクチュール制作のアトリエを開く。
1970年、株式会社ビギを設立、ブランド『BIGI』発足。
72年、『MOGA』をスタートさせる。81年『yoshie inaba』発足。
同年、“第25回日本ファッション・エディターズ・クラブ賞”受賞。
現在は、企業制服のデザインも多数手がけ、
2017年6月に開業したJR西日本
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の車内クルー制服もデザイン。
また、2014年秋に初の書籍「マイ・フェイヴァリットきものに託して」
(集英社インターナショナル刊)を上梓。

Creative Director Profile

Nao Takekoshi

竹腰 名生

ニューヨークのParsons School of Designを卒業。
東京のIssey Miyakeを経て1991年に渡仏。
CERRUTI、Gucci by Tom Fordを経て
1995年にニューヨークに渡り
Donna Karan Collectionの
チーフデザイナーとなる。
その後ニューヨークを拠点にフリーランスで
MAX MARAなどのブランドのデザインの後、
1999年にハンブルグに渡り
JIL SANDERのチーフデザイナーを勤める。
以来CREATICVE DIRECTORやCONSULTANTとして
BURBERRY, Ermenegildo Zegna,
allegri,などのブランドに携わる。
2012年よりニューヨークにて
CALVIN KLEIN COLLETIONの
クリエイティブコンサルタントを務める。
2021年よりクリエイティブディレクターとして
yoshie inabaのブランドリニューアルに携わる。